2010.10.05 Tuesday

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2010.10.05 Tuesday

今日のお弁当♪

れんこんとブロッコリーのごまあえ、卵焼き、鳥肉入りきんぴら、18穀米、みかん!

2010.09.29 Wednesday

今日のお弁当♪

お昼たいむ!
今日は、十八穀米、ジェノベーゼパスタ、トマトソース煮込みに、ブロッコリーの茹がいたやつです。彩り綺麗♪



今日は猛烈にコーヒーが飲みたいので、後で買ってきます。
ささやかな幸せ〜!
2010.09.28 Tuesday

今日のお弁当♪

これから毎日お弁当を作ろうと思ってます。
ダイエットと経費節減のため…(笑)

今日は卵焼きと、ズッキーニ・まいたけ・コンビーフのトマトソース。あとは18穀米ごはんです。



明日は何にしようかな。
晴れたら外でランチもいいなー、お弁当持っていくのだ!!
2010.09.15 Wednesday

入社2日目

今のところ順調です。
七人という、とても小さな会社なのですが、ちゃんと管理も行き届いているし、前いた会社より、よっぽどちゃんと組織ができてます。居心地もよい、かな?

聞くところによれば、前の会社は今月で営業さん2人を切るらしい。残る営業は社内に3人。あとは技術がやるそうです。あれほど営業も技術も忙しいのに、更にリストラって。業務回らなくなるぞ。しかもその営業の2人、入って半年とか。すごく頑張ってたし(がんばらされてたし)大変だったのに半年でリストラとか。どんだけ余裕ないんだ。辞めてよかった。ちなみにその会社、30人いないのですが、今月退職する人が三人。終わりすぎ。辞めてよかったです。
全ては老害がトップで、トップダウン体質で、同族なのが悪い。あと既存ビジネスに依存しすぎ。既得権持ってるだけのくせに。そのくせお客さん大事にしないとか、本当に最悪です。営業いきなり切るのがいい証拠。彼らは今週末で出勤終わりだそうです。末恐ろしい。

ところで、私は会社に仏像グッズを置きまくっています。ブロマイドにマウスパッド、クリアファイルなど(笑)今日思いっきり引かれました。。そろそろワンコの写真でも持って行くかな。

では、おやすみなさいませ。
2010.09.15 Wednesday

同期と京都旅行に行ってきました。

11日〜12日で、大学のサークル(合唱団)同期と、京都旅行に行ってきました。
今まで卒業旅行は、遠くても関東・北陸で一泊だったのですが、今回は出会って10年ということで、京都へ足をのばしました。9人で全員なのですが、一人が親不知の抜歯で手術後の経過がよくなく、参加できませんでした。なので8人で。

仏像と奈良大好きな私。
完全に私利私欲を捨てたわけではありませんでしたが、同期と楽しい時間を過ごしてきました。美味しい食事、甘味、おしゃべりの時間。個人的にはみんなが大学の時と比べて小食になっていること(私が単に大食いになっただけ?)、みんながあまりお酒を飲まないこと(私が飲みすぎなだけ?)が残念でしたが、それでも学生時代に戻ったような楽しい時間でした。
私の親戚が先斗町に出している料亭にお昼に行ったり、夜は会席をいただいたり、お寺をめぐったり。ちなみに、行きの新幹線はグリーン車でした(笑・これは席がとれなかっただけですが)。こんなちょっとリッチな旅ができるようになったのも、みんな大人になった証拠だなと思いました。

あとは8人中3人しか結婚していませんが、みんな話す会話が大人になってる。仕事のこと、結婚のこと、彼のこと、親の介護のこと、自分らの将来のこと…みんな色々考えてるんだなぁと。今回は長旅と暑さもたたって、なかなか夜更かしできませんでしたが、また沢山話したいなと思いました。8人も9人もいると、実は全員とまんべんなくく話すのは難しいのです。でも、それでもみんな仲がいいのが、私たちのいいところ。今まで、空中分裂したり、同期の仲でもグループができちゃう先輩たちを見てきたから、こういうことって稀なことだし、幸せだなって感じます。まあ、9人も集まるとかなり、かしましいですが。笑。

今回は以下のスポットをめぐりました。
・広隆寺
・清水寺、時主神社
・平等院鳳凰堂

私は3つとも訪ねたことがあるところですが、宇治の平等院は素晴らしかったです。私が訪ねたときはまだ改修中で、鳳翔館という美術館もなかったのですが、改修も終わり鳳翔館も出来上がっており、完全にウットリモードに入ることができました。

友達が一緒にいたからこそ、一時間程度で見ましたが(それでもかなり遅れをとっていた)一人なら半日はあの中にいられると思います。CGによる復元動画は何度見ても飽きません。現代の技術もとても優れていると感じさせられる番外の雲中供養菩薩復元像。特に彩色の技術の素晴らしさたるや。是非後世に残してほしいものです。美しい鐘や写真はもとより、ここでの一番の目玉は雲中供養菩薩!彼らは一木で中をくりぬいてあるか(名前忘れた)寄木作りらしいのですが、そのいずれをもかんじさせない素晴らしい出来栄え。何より、この大きさ、この繊細さの木造が、修復を経ているとはいえ、あのような美しい姿で現代に残っていることが驚きです。楽の音をかなでる菩薩、踊る菩薩、各種仏具・道具を持つ菩薩。私は、蓮の花の蕾を持っている菩薩と、鼓を持っている菩薩が好きになりました。多分時間が経つにつれ、また好きな方も変わっていくのでしょう。とにかく素敵。。一体一体、シルエットも素敵で見惚れてしまいます。壁にかけるものさえ、あのように美しく作りこませる。定朝らの技術と、依頼主(道長かな?)の深い信仰というか、死への恐れを感じずにはいられません。

ちなみにこの鳳翔館は、ミュージアムショップが非常に充実しており、かなりマニアかつデザイン性の高いグッズを入手できます。私は以下のものを購入。
・クリアファイル(文様と雲中供養菩薩それぞれ)
・マウスパッド
・シール
・お守り
・雲中供養菩薩写真集
折り紙や各種ブロマイド、そのほか写真集もあり、本当は全部欲しかったのですが、このくらいにしておきました。友人たちは当然ドン引きっていうか笑っててくれましたが、「やっぱり私の趣味はちょっとおかしいんだな」と再確認しました。そして、こと奈良や京都に関しては、私の場合、一人旅が合っているということも。いや、今回は今回で楽しかったですよ。

そして、次に奈良に行けるのはいつかなあ、と算段をめぐらせる私です。それにしても暑かった!それから、土日だったからかもしれませんが、人が多かった!今度は、土日じゃない冬に行きたいものです。奈良は、遷都1300年祭りが終わってからだな、悔しいけど。というわけで、充実した旅でした。

これで新しい職場でも頑張るぞ!
2010.09.11 Saturday

おかげさま内定。

今日のビールの味はしばらく忘れられません。
入社希望の企業から、本日内定をいただきました。

就活始めて一月。最後にきてスピーディーな展開でしたが、まさに縁を感じさせられました。ここでこの人と働きたいという気持ちになったのは、久しぶりです。勤務は月曜日から。早速という感じではありますが、働くことに飢えていたので嬉しいです。何だかんだで仕事が好きなのだ、と痛感。

職種としては、編集メインのWeb担当。またマルチプレーヤー的役割をすることになりそうですが、今回は被写体が、大好きなワンコということで、すごくすごく楽しみです。これからどんな仕事ができて、どんな出会いが待ってるんだろう♪ウキウキしています。しかし、今回はできるだけ長く勤めたいので、頑張りすぎないようにしないとです。

それにしても、ここまで面接を受けて、ここまで落ちたのは初めてです。書いた履歴書二十枚。やり取りが残っている会社だけで十七社、消したのもあるし、幾つか就活サイトを股にかけてやっていたので、軽く二十社以上は応募しています。
まあ最初はよく書類選考で落ちる落ちる(笑)練り直し練り直しして、ようやく通りはじめたら、一次面接でガンガン落ちる。二次面接も落ちる。内定は三社から貰いましたが、今回のところ以外はあまりマトモとは言えず。
実は人生であまり「落ちる」という体験をしたことがないので、今回は相当キツかったです。ショックで結構メンタルがキツかったこともありましたし、もうだめかも、この仕事できないのかなと何度も思いました。眠れなかったり泣いたり凹んだり。
それでも私を励ましてくれたのは、ダンナであり、家族であり、Twitterで出会った友達であり、奈良の仏様たちであり、そして少々の自分の経験でした。その人たちがいなかったら、本当にここまで辿り着けなかったと思います。大体私の経験何一つとっても、一人でできたことなんて一つもありません。自分でやってきたような顔してるけど、みんな周りが支えて、いてくれたからできたこと。恵まれてやってきました。それは私という人間を形成する上で偶然であり必然であり。そういう意味で、今回の就活では「謙虚になる」ということの大切さと必要性と、まわりに感謝することの大切さを改めて教えてもらったように思います。だからこそ、履歴書を書き続けてこられました。
この経験はたぶん、後で振り返れば、私の人生の大きなターニングポイントになっているだろうという気がします。とにかく、おかげさまで、内定をいただきました。みなさま、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

それから、働けることの有難さも、今回は痛感しました。就活で街を歩いていると、仕事をしている女性に沢山出会います。もちろん男性にも。Twitterでも。働けることが羨ましかった。みんなキラキラ輝いて見えて、私も絶対またあのステージに戻るんだ、と、歯を食いしばって踏ん張りました。理由はハッキリ分からないけど、私にとって仕事をするということは、大きな意味を持っているんだろうな。

で、すっきりしたので、明日からの同期との京都旅行を楽しんでこられます。入社前の、ちょっとしたご褒美ですね(笑)

あ、一つわかったことがあります。
就活は、真夏にするもんじゃない!
スーツ二着で回してたんですが、ほとんど毎日面接だったので、スーツが塩吹いてました。ってくらい着倒しました。汗もかきまくったし。嫌な汗も含めて。

というわけで、色々感慨深い一日となりました。
2010.09.08 Wednesday

「自殺、うつ病の損失2.7兆円」

「自殺、うつ病の損失2.7兆円=09年推計−政府、作業部会を設置」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2010090700097

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こんなニュースが報じられていますね。
詳細は記事参照のこと。
私のとても狭い見識の中で言いたいことは以下。


(1)調査目的ズレてない?
うつと自殺のつながりが大きいのは認める。
が、うつが原因で自殺する人はそこまで多くはないのでは。
自殺する人に、うつ的傾向があるのは否めないかもしれないが、介護や病気や生活苦、その他諸々理由はあるはず。一緒にまとめて調査すべきではないし、部会を設けるべきでもない。意味がよくわからない。そのアタリからすでにズレているような。

(2)社会に損失を与えている、という考えで打てる対策ってどれだけのもの?
確かに数字で調査結果を算出すれば分かりやすい。
それが金額であれば、尚更企業に対する訴求力が強いのは理解できる。
だが、社会に損失を与えないようにするために…
言い換えれば利益を追求するために打つ対策にどれだけの力がある?
その対策って本当に有効?
マイナスをプラスに変えたい。それは分かる。
だけど直近のその問題に囚われている間は、まともな対策は打てないのではないか。
なぜマイナスなのか、その本質的理由を考えたことがあるか。
現在の人間を取り巻く社会状況、うつの発生する各種原因、医療の状況。
「作業部会」とかいうレベルの話ではないように思う。

(3)うつに対する認識への思慮が不足しすぎ
結局こういうニュースは、うつの人を本当に知っている人・うつになっている本人以外には、どのように映るのかが、こんな形の記事になっている時点で考えられていない。一般的なうつへの見方というのは、私の体感している限り以下のようなもの。
「そんなモンになるヤツは、根性ないからだ」
「挫折の経験がないから」「打たれ弱い」「青い」「甘い」
で、こういうニュースになると「うわー超迷惑」が追加される、と。
現在、人間をそこまで大切にできる余裕がない利益ひたすら追求型になっている殆どの会社にとっては、正直、うつにかかるような人間や、うつの人間は邪魔でしかないわけです。で、こういうニュースが流れると「社会全体にもこれだけの損益があるんだー、やっぱ迷惑」で終わると。大企業はどうかわかりませんが(腹のソコは知らないけど)中小企業の認識は間違いなくこうです。 就職活動なんかをしていると、肌で感じるところがあります。結局、本人が経験していることは本人しか分かりませんし、外から見れば「根性ねえな」ってことのが多いのは、分かってるつもりです。だけど、そこに追い討ちをかけるようなマネは以下略。で、そんなこんなの理由で、いったんドロップアウトしてしまうと、元の場所あるいは元の場所に相当するところにはなかなか戻れない。だから苦しくてもなんでも死ぬまでそこで働けと、そういうことですね、分かります。

※こんなニュースもあるようですが、これが有効なのって大企業だけ。
中小企業で働く人間には、ほとんど何の効果もありません。
会社に通知、本人同意を条件=うつ病検診で枠組み提言−厚労省検討会
(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2010090700627)




こんなところかな。
数字を出すというのは、非常に問題を分かりやすくするけれど、ある人たちにとっては非常に残酷でもあります。「お前らのせいでコレだけ損失被ってるんだぜ」と指差されて言われてるようなものです。そういう上から目線というか、社会の認識のフィルターがかかった目線で対策を練ると言われても、素直には喜べないです。

ただ、mixiなんかでこのニュースに対する反応を見ていると、少しずつですが、うつに対する認識が変わってきているのが分かります。それはマスコミや政府の啓蒙の成果かと思いますが、それと経済活動とは、また別の話なのよね。社会とも絡んだ、もっともっと大きな問題だと思います。

もう十分に露呈しているかと思いますが、これ以上は頭が悪いことがばれてしまうので、書きません。笑。思うところのあるかたは、コメントしてやってください。






2010.09.05 Sunday

ブックレビュー「奈良 寺あそび 仏像ばなし」★★★★★星5つ!


日々奈良に思いを馳せ、仏像のブロマイドを臆せず会社のデスクに飾る私。
主婦/社会人としては、かなり頑張っている年に2〜3回のペースで奈良に通っています。

何故か?
その答えはとても簡単。
奈良と仏像とお寺、そして、更には美味しいものと雑貨が大好きだからです。

全てのきっかけはある美術展だったと記憶しています。
一度東京は上野の美術館で、法隆寺の百済観音様にお会いしたのがはじまりです。そのときもやはりあのお方はガラスケースの中にいらしたように思うのですが、私はそのときあのかたの前にほぼ張り付き。流石に美術館の中だったので、座り込みはできませんでしたが(ベンチとかもなかったし)…あの美しい御手!スタイル!顔かたち!優しげな立ち姿!!なに!何故私は今までこんな素敵なかたを見過ごしてきたの!!ああお会いできてよかった!というわけで、今では私が愛してやまない、心のよりどころにしている観音様が法隆寺の百済観音様なのです。

で「またあのかたに会いたい!」という恋にも似た一心で、一人旅で奈良・法隆寺を訪ねたのが、また大きなターニングポイントだったように思います。元々京都には、親戚が料亭を営んでいることもあり、年に一度はでかけていたのですが、奈良まではなかなか足を運べませんでした。両親とも京都バンザイ的な感じなので…。私も一時期はそうでした。京都中心部を歩くのに地図はいりません。
ちなみによくある学生のパターンとして、修学旅行で奈良にいったときも、いまいち面白みを感じませんでした。

しかしあの法隆寺百済観音さまとの出会い以来、何かが私の中で変わったのでしょう。今は奈良を愛する心がとまりません。広大な寺社の敷地、ゆったりとした時の流れ、人のやわらかさ。日本の心の原点ともいえるような景色。おいしいものも沢山あります。(奈良にうまいものなし、なんて誰がいったんだか。日本酒も美味しいです。)采女祭という奈良イベントとしては微妙な知名度のお祭りに参加し、写真をとりまくり、念願だった室生寺や長谷寺までも一人で行き、先日は迷子になってなかなか行けなかった元興寺へのお参りも果たしました。
どちらのお寺の仏像や宝物もすばらしく、訪れるたびに新たな発見があります。鬱をわずらっていた私ですが、どんな薬よりも奈良を訪れることが薬になります。とはいえ、別にこれといった信仰を持っているわけではないのですが。
どちらかというと菩薩部のかたがたを主に愛していた私ですが、この頃は如来部の方々にもえもいわれぬ魅力を感じています。そのきっかけは、室生寺の阿弥陀如来だったように思います。どうも、私は一人の方に惚れるのをきっかけに、ずらずらと好きな人を作っていってしまうタイプのようです。笑。

で。
今私は28歳なのですが、同年代の友達でこの趣味を理解してくれる人はほぼいません。
ダンナも理解不能のようです。
というわけで、先日ひとり寂しく日本橋に仏像関係でない展示を観にいったとき、「奈良まほろば館」にフラリと立ち寄ってしまいました。(というか強い意志を持って立ち寄ってしまいました) 奈良のアンテナショップは元々代官山にあったのですが、それが移動して日本橋近辺にあるという話は聞いていましたが…まさかあんなところにあるとは。

そこで、吉田さらさ氏の「奈良 寺あそび 仏像ばなし」に出会ったのです。ようやくブックレビューに入ります。
観光本にしては厚めの本だけど、綺麗な装丁だなと思って手に取ったのが始まり。
中を読んでみると「そうそうそうそうそこ!そうなんだよ!!!!!激しく同意!うわこんな仏像の見方もあるの!うわここ行きたい!」と興奮してしまい、その5分後にはレジに本を持っていっていました。笑。ちょっと値が張ったのですが、私のような仏像・寺好きにはそれだけの価値がある本です。

その後もイッキ読み。よくある仏像解釈本のように細かすぎる説明はなく、一途に吉田氏の仏像が好きな心、旅の楽しさが伝わってくる本です。こんなに同意しながら読んだ本は初めてかもしれません。というわけで、奈良・仏像好きには激しくオススメの本です。
奈良に行く前のガイド本として、また奈良にいった後のおさらい、旅の後味をかみ締めるためにも、この本は最適かと思われます。

先日の奈良旅行で、私はこの本のアドバイスにしたがって、東大寺二月堂から夕焼けをみたのですが、その素晴らしいことといったら。もう死んでもいいくらいの美しさでした。二月堂へは、早朝行ったことはあるのですが、夜間は初めてで…いやしかし、美しかったです。
その後も帰ってきて本を読んでは、次はどこにいこうか、あそこもいい、ここもいい、いやあっちも…ああ、とてもサラリーマンの土日を使った休暇では足りない!というようなプランを考え、日々脳内麻薬を出しまくっています(落ち着け)。

私の場合は寺と仏像のほかに、グルメと写真と雑貨好きが加わるので、なかなか沢山お寺を巡れないのが悩みどころですが…いつの日か、先生と一緒にお仕事ができることがあったらいいなぁ、なんてボヤッと考える私です。夢ですね。webデザイナーとして、趣味ででもご一緒させてくれないかしら。笑。(本気です)

あまりレビューになってないと思いますが、とにかく素晴らしい本です。
星5つ!
2010.09.02 Thursday

本日の成果

今日は、お台場のTHE SOHOにある会社と、渋谷の会社の面接でした。両方とも一次。

渋谷のほうは、面接通過のお知らせ。次が二次で、日程調整中です。割合大手で、ディレクター職ですが理想的な環境なので、是非行きたい。
お台場のほうも、環境や考え方も含め、かなり魅力がありました。こちらも二次面接に行けるといいなあ。THE SOHOは、噂に違わず素敵な建物。カフェの上の会議室での面接だったのですが、海は見えるし、いいなあ。ただ、アクセスはちょっと…ですが。
今仮内定をもらっていることもあり、選考はスピーディーに進みそうです。来週末にはどうなるか決まるかな。ハラハラドキドキ。

でも、だいぶ話をすることや、面接自体を楽しめるようになってきたので、これに関しては大きな収穫です。私が学生のときの就活も、後半のモットーは「就活を、楽しもう」でした。楽しめるようになると余裕も出るし、緊張もいい意味で力を出せる状態に変わるので。大学時代を思い出しました。

来週末は同期と京都へ行く予定。いい意味できちんとして、すっきりして、行けるといいな。


2010.09.02 Thursday

会社選び

会社を選べる立場にあるのは有難いなと思いつつ。

今日は一社面接。
新宿のとあるマンションで、驚いたことには、机のない場所…というか、業務やってる傍での面接でした。上司との軽い査定的な雰囲気。さすがに、驚きました。応接室ないのかな…せめてパーティションなりで区切るとか。生々しいな。相手も普通に椅子に座ってるし。
そして自己紹介からの面接。単に自己紹介と言われ、長さも指定されなかったので、職歴は省いて説明したら、就活サイトからの情報を見てなかったらしく、テンパってたようだし。
いやさ、面接にくる人の事前チェックくらいしようよ…。他にも突っ込みどころ満載でした。
まあ落ちたと思うのですが、こっちから遠慮します。めんどくさそうな感じだ。

第一志望のほうからは、採用スケジュールの件で連絡あり。
というわけで、今、仮内定貰ってるとこの出社日調整をしようとしたら、「うち、滑り止めってこと?」というような一文だけの、顔文字つきメールが届いてドン引き。こちらからは、極めて真面目なメールを送ったのですが…
色々条件をだされたものの、やはり不安なので保留というか、延期を再度依頼。身内でも友達でもない人間に、顔文字メール一文で返信ってどうなの?社内外での対応も不安にならざるを得ません。

明日は二件面接。こんななので、頑張らずにはいられませんね(笑)お台場と渋谷で。
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